染め研修

型抜き染め研修

2013.4.17(水)

道端の花
この日は、研修生が工房までの道端で見つけた《野の花》を摘んできてくれました。
雪柳、水仙、スギナ、姫踊子草、仏の座、からすのエンドウ・・と賑やかに
名前の知らない花に勉強になりました(^^)
春を感じますよね

トートバッグ用&ポーチ用に。。。
写し
洋型紙にカーボン紙で“やまぶき”柄を写します。
カーボン紙で写し

細かい
専用切抜き用デザインナイフで、慎重に切り抜いていきます。
息が止まります(>_<)

切り抜き
切り抜いた花型を並べ、レイアウト!!
センスが問われます!!
切り抜き②
花型1つ。こちらは、ポーチ用に使用します。

スプレーのり
コンパネにスプレー糊をむらなく吹き付け・・
布貼り
コンパネに藍で染めた布を動かないように貼り付けます。

透かし
切り抜いた型紙を紗張アルミ枠に合わせ乗せ、
紗張りアルミ枠
糊作り
藍模様糊(※)とハイドロを混ぜ合わせ糊を作ります。
(※)藍染布専用の抜染糊のことです。

糊を薄く塗る
抜染糊を乗せ駒べらで一定方向にへらを進め均等に塗ります。

剥がすと・・
糊置きが済んだら、シートをはがして、3時間位自然乾燥させます。
幾通り
乾燥後、糊を水で洗い流します。
洗い流した後が、楽しみです
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『ほたる絞り』 研修

2013.3.13(水)
この日は、“ほたる絞り”の研修でした。

『ほたる絞り』・・・夜空に舞うほたるのほのかな光を表現した絞り。
          丸めた綿(わた)で布を挟むので綿の大きさでほたるの大きさも自由に変え、
          楽しむことが出来るそうです。



約5cm四方にちぎった綿の四隅を中心にたたみ込むように丸く形作りします。
(大きさは、お好みで)
蛍作り1
糸で固く巻いて手毬のようにし、
対(つい)になる綿も同じ大きさになるように作っていきます。

ヴィレッジヤーンを6等分4
布を屏風だたみにします。
織り幅は、染め上がりをイメージして、お好みで・・・
想像するって楽しいですが、イメージするのは難しいですね~♡

2個1組で縫い付け6
2個1組、布を挟むように丸めた綿に四角に切った不織布を当てて縫いつけます。

10か所縫いつけます5<br />
等間隔に丸めた綿を、縫いつけますが、
布全体につけても良し、部分的に蛍を飛ばしたいところに、付けていいそうです。
蛍を飛ばす。。。
いい表現です

肉まん?菊の花?3
固く丸められた綿の数々・・
“菊の花”?? “肉まん”?? “メロンパン”?? に見える?
また、たとえが食べ物になってしまいました(^_^.)
先生のお叱りの言葉が聞こえてきそうです

綿糸を縛り染め7
ここで、綿糸も一緒に染めます。
綿糸をしっかり、紐で絞ってます。(ストールを絞った要領で)
初の試みです!
仕上がりが楽しみです(^^)

水に浸す8
絞り終えた布は、しっかり水に浸します。(綿糸も一緒に)
そうすると、染料が均等に染み込み、染めむらを防ぐことができます。

仲良く染めて
藍に入れ、仲良く染色です。
折りたたんだヒダの中にもしっかり、染料が入るようにします。

よく染まってます10
何回か、染色と発色(空気酸化)の繰り返しによって、
きれいに染まってます。

132.jpg
丸めた糸をはずし、水がきれいになるまで洗い、灰汁を抜きます。
蛍が、きれいに整列してます!!
ほのかな光。。。
どんな作品に変身してくれるのか、今からワクワクします♡

綿糸藍染
先ほどの縛った綿糸は、こんな風に染め上がりました。
綿素材の多いものと、藍の色が多いものと2種類出来ました(^^)v
初の試み、綿糸の絞り染め・・
こちらも織り上がりが、楽しみです!!
どんな模様が浮かび上がってくるのか

128.jpg
この日は、“アカシア樹皮粉”での染めもやりました。

アカシア樹皮粉をアルミ媒染後インド茜で重ね染め
“アカシア樹皮粉”をアルミ媒染後インド茜で重ね染めしてます。
今までとは、違った色に、
今後の作品にも幅が広がりそうです

2013/1/30(水)
きらめき絞りに挑戦です!!
012.jpg
これが、きらめき絞りの巾着です。
仕立ての先生の作品なのですが、生徒さんが、とっても気に入ってしまい、
是非、やってみたい!
という声が上がり、始まりました(^^)v
“きらめき”というだけあって、本当に輝いてる星のようですよね☆


型作り
型紙づくり・・
穴をあけます。

縫い方は?
型通りに穴を印つけ、
どこを縫うのか、お互いに確認です。


ジグザグ
型の穴通りに印をつけ、穴を一針すくって
ジグザグに縫っていきます。根気よく・・・


絞ると
全部、縫い終わり布をきれいに折りたたんで絞ります。
この絞り具合で、染めの出来が決まります。
丁寧に、丁寧に、染め上がりを想像しながら、仕上げます。
楽しみですね☆



一方では、染めをやってました。
017.jpg
西洋茜で染め分けてます。くっつかないように!
横にぼかしを入れます。↑

018.jpg
こちらは、縦にぼかします。
長いので、2人で息を合わせ、静かに沈めます。↑


019.jpg
同じ染料を使っても、同じ色合いにはならないものですね。
ということは・・・
すべて、1点物!!ですよ。


もちろん、工房の作品も全部1点物。  貴重です(*^_^*)

2013/1/23(水)
この日は、TV取材が入りました。
作品展示会に向けての染め・織り・仕立ての様子を紹介してくれます。
2/15(金)18:15~18:55の“スーパーJチャンネル”
是非、観てください。
TV撮影
“えんじゅ”で染めたストールを藍で染め分けました。

春の里山
“えんじゅ”の黄色が、藍によって緑色へと・・・
  『春の里山』 のイメージでしょうか?
春を感じますね!


きれいな紫
こちらは、紅花染めのピンクのストールに
“ログウッド・チップ”で紫色に・・・
染め分けしました。


春はあけぼの・・・
どうでしょうか?
春は、あけぼの・・・
やさしい色ですねぇ!


この日は、“板締め染め”を初めて挑戦です。
しっかり縛って
4つ折りして、きちんと、アイロンで折り目を付けて
布を板で、きっちり挟んで紐で縛ります。


きれいに出ました
藍に入れると、こんなにきれいに、くっきり白抜き出来ました↑
ここから、また対角線に板を挟んで藍に入れます↓
反対斜めに
きっちり、縛りますよ!!


きれいなダイヤ模様になりました
きれいなダイヤ模様が出ました!
先に板を挟んだところと、あとで挟んだところのグラデーションが
とっても、いい塩梅に(^^)v


040.jpg
板の挟む向きによって、違う模様になります。(右側)
みなさん、楽しんでやってました(^^)
成功すると、嬉しい♡って!!
これで何を作るか、また、ワクワクが増えました。


富岡の海・朝焼け

2013/1/15(火)

この日の朝、工房は一面、❄雪景色❄


あまりの大雪に、郡山市民も驚いてました。
雪景色
慣れない雪かきに、体が悲鳴を上げてしまいますが、
鈍った体に、いい汗をかきました (笑)
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雪かき後・・作業する手が、微妙に震えていたのは、言うまでありません(>_<)

さて、本題に戻りまして・・・
染め準備
今回は、前回、紹介した叢雲(むらくも)染めした風呂敷の染め分けの様子です。
まず、下着け剤で先媒染します。

針の差し方
染め分けをするのに、“伸子針”を使って、布を張って染色します。
針を布の真ん中から、2本、両端に刺します。

伸子針
※ワンポイント☝・・“伸子針”って?
          洗い張りの道具。布を空中に張る。
          竹で両端を張って、竹の弾力で布を伸ばすこと。  
 ですよ!!


西洋茜
西洋茜を煮出して、染め分けます。

伸子針で張りながら
伸子針で、布を張って、まっすぐ、ゆっくり入れます。
これで、布が歪まず、染められます。すごいですね!

色分け
さあ、西洋茜が、どんな朝焼け色を、かもし出してくれるか楽しみです。

朝焼けのイメージ
どうですか?
ここで、お願いです!
このままでは・・・ん??・・ですよね!
そのまま、首を右に、ゆっくり傾けて見て下さい。
ありがとうございます!(^^)!
富岡の“海・朝焼け”・・見えたでしょうか(^^)v

茜
5枚、染めあがりました。

風呂敷端ミシン
端ミシンかけます。
慎重に!!

027.jpg
アイロン掛けして、完成です\(^o^)/
富岡・・
海・・
朝焼け・・
きれいですね(*^_^*)
す*て*き*


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